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9月, 2021の投稿を表示しています

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 本日小学算国、中2、高校生。 中2英語はunit5の文法解説。疑問詞+to~について。 来週木曜には単語テストをしたいと考えている。 中2数学は三角形の内角と外角。 授業の流れがうまくいって、多角形の内角と外角の和の話まで持っていくことができた。 こういうときは生徒が醸し出す雰囲気も締まっているというかなんというか、静かにぐっと盛り上がって来る感じがしてなかなか良い。 教えるテンポと教わる側のテンションがすうっとうまくマッチする授業といえばいいのだろうか。 まあ、もちろん常にうまくいくわけではないのが、私の腕の未熟さなのかもしれないが…。 今日は中1生がひとり、初めて自習にやってきた。 家の人に自習に行けと言われてきたのではなく、質問したいことがあって自分からくるつもりになったらしい。 中3生は自習に来る生徒が何人かいるが、中1生が自習に来て真面目に取り組んでくれたことは非常にうれしく思う。

中1のワーク進捗は…

 本日小学算国、中1、中3理社。 中1はワークをほぼ全員がきちんと取り組んでいた。やはり昨日の中3の状態が気にかかってしかたがない。 中1英語は次回単語テスト。 授業では久々に音読をしたが心配していたほど低下していなかった。 今後の授業で何とか持ち直せそうだ。 中1数学は比例のグラフについて前回の続きで。 みんなわりとうまく書くのだが、座標の読み取りはまだまだ。全部をすっと、というところまでは達していない。 何だか英語も数学も、理解度でも力的にもでこぼこが多くて歪な感じがする。 この歪さは悪いというわけではない。 全てがバランスよく順調に伸びていくということはありえないからだ。 生徒それぞれにでこぼこがあり、歪んだところがあり、そうした自らのいろいろな面を自分で受け入れて成長していく。 それでいいのだ。 完全さを目指すのではなく(おそらくそれは強さとはかけ離れるだろう)、不完全な自分を見つめ、受け入れられるしなやかさが身につくといいと思っている。

情けないね、の巻

 本日小学算国、中3、中1理社。 定期テストに向けて、学校のワークの進み具合をチェックしている。 どの学年もチェックしているが、中3が一番ひどい。 「忘れました」「忘れました」「忘れました」の連発。 情けない。 今、中3の2学期だよな?

まあなんとかすこしずつ

 本日中1、高校生。午後に中3理社講座。 中1英語はunit6の基本文テストからスタート。 何回か書いたが、今日もしっかり暗記できていた。少しずつ進歩しているのは確かだ。 テストの結果に結びつくのがいつのことになるかは見えてこないが、何とか少しずつでも前進している様子が見えるのは良い材料となる。 テストのあとはunit6のあとにあるLet'sTalk1の新出語句と重要表現を解説して終了。 中1数学は座標と比例のグラフの基本について。 今日ほど座標についてゆっくりじっくり扱ったのは初めてだ。 そのかいあってか、なんとか基本的なことは理解できたようだ。 次回は比例のグラフをもう少しスムーズに書けるようにしたい。 英数国とも学校のワークのチェックをした。 全員が少しずつではあるが、それなりにきちんと取り組んでいた。 ひとまず安心した。 次回以降も1回1回進捗をチェックしていく。

二兎は追わない

 本日小学算国、中3、中2理社。 中3も今日から定期テスト対策の指示を出した。ここから約3週間のテスト対策期間となる。 北辰テストや学校の実力テストもあるが、定期テストに向けての勉強が何よりも優先される。 受験勉強(あるいは北辰対策)と定期テスト対策の両方を頑張ることはしない。 二兎を追う者は一兎をも得ず、なのだ。 両方を一生懸命やると言って、どちらも中途半端になってしまうことは避けたい。 公立入試は調査書の点数も確保しなければならない。 その調査書の評価のもとになるのは定期テストだ。 目先の偏差値を追いかけて評定を下げてしまうのはもったいない。 別の側面から考えると、中3の2学期の学習内容は、どこかの長期休暇などで復習するチャンスはない。 今度の冬休みは、もう入試直前なのだ。 そう考えれば、2学期の学習内容は定期テストの準備の中で確実に習得しなければならない。 つまり、中3の2学期の定期テスト勉強はそのまま受験勉強として考えるべきなのだ。 よそ見をしている暇はない。 おそらく今回と次回の定期テストは、内申点を確保したいと望む中3生が、全力で挑むものとなる。 その中で成績をアップさせるには、何よりも徹底した定期テストへの準備が必要だ。 良い準備がいい結果を生む。 さて、ここから。 どうやって取り組んでいくのか。 やるべきことに集中し、一日一日、勉強を積み重ねられるのかどうかが問われる。

さて、定期テストに向けて

 本日小学算国、中1、中3理社。 中1英語はunit6のワーク問題演習。 問題を解くときの集中力が少しずつついてきている。できはまだまだ悪いが、取り組む姿勢自体の改善が見られるのはいい傾向だ。 次回は基本文テストを実施してから次に進む予定だ。 中1数学は比例の式について。 もうちょっとスムーズに行けるかと思ったが…。 中1は今日から定期テストに向けての準備をスタートしていく。 毎回、英数国の学校のワークを塾に持ってこさせて、その進捗をチェックする。 理社の学校ワークのチェックは理社の授業で。 ここから約3週間かけて取り組んでいく。

基本を確認して学ぶ、の巻

本日小学算国、中3、中1理社。 中3英語はunit5の文法解説。関係代名詞の目的格について。 今回の練習問題の中に主格のものも混ぜておいたら 、見事に間違いまくる。 まだ関係代名詞に習熟していないこともあるだろうが、こんなに見事に罠にかかるようでは情けない。 ひとつひとつ基本を確認せずに答だけを書こうとしているからだ。 引き算のプリントだから全部引き算で解いてしまう、できの悪い小学生のようなアプローチは脱してほしい。 中3数学は平行線と線分の比の問題演習。 この定理の証明は前回の授業で各自取り組んでもらった。そうとも言わずに取り組んだので、今日はぽかんとした顔をしていた生徒が多かったが、そういうこと。 中3の数学は、こうした定理や公式で証明できるものはできる限り自力で導けるようにすることを授業のポイントとしている。 それがこの先、高校数学の学び方にも大きく影響するからだ。 ひとつひとつ基本を確認して学んでいくことが重要で、答の出し方を覚えるだけが数学ではないのだ。 そうした学ぶ態度というようなものを養っていくこともこの時期の中3生にとっては大事なこととなる。

バタバタ…しなかったかな、の巻

 本日中1、高校生。中3理社講座は午前中に実施。 前日から台風の予報が出ていて、どうなることかと気をもんでいた。 特に中3の理社講座を、いつもの午後の時間帯から午前中にずらしたこともあって、もし授業ができなかったらいつ補講をするか、それとも補講無しで休講にするか、などいろいろ日程を考えていた。 中3はこのあと学校の都合などもあり、定期テスト対策と日曜講座と土曜理社講座と、はたまた平常授業と、日程の動きを考えて、なおかつ最悪のケースも考えていたので気持ちの上ではバタバタしていた。 ところが実際には風雨はほとんど強まらずに予定どおりに日程を消化することができたので拍子抜けしてしまった。 ただ、先ほど書いた学校に日程との絡みという点では、これからもよく確認しつつ動かなくてはならない。 そこはちょっと大変だがしかたがない。 さて、明日明後日の連休は久々に授業が全くない。おそらく年末年始までは、そういう休日はないだろう。 私たち夫婦にとってもコンディションを整えなければならない日となるはずなので、ありがたく休ませていただこうと思う。

少しずつ良くなっていく

 本日小学算国、中2、高校生。 中2英語はunit4のワーク問題演習。 先月からの新入塾生たちも取り組み方が少しずつ良くなっている。 定期テスト対策にも入っていく時期になるが、その前にいい方向に向き始めてくれた。 気を抜けば元に戻ってしまうから、注意深く見ていきたい。 次回は基本文テストを実施する予定だ。 中2数学は一次関数、直線と面積について。 面積の求め方自体は、今の段階ではそれほど難しいものは扱わないでおくのだが、前段階としてのテーマは、座標から長さを求めることだ。 グラフを見てぱっぱっと長さがとれればいいが、座標の数字を使って求められるようにしておくことも大切だ。 そうなれば、さらにその前段階として座標が求められることも基本となる。 座標を求める基本トレーニングはずっと続けてきたが、前回の授業ではやや苦戦している生徒も見られた。 今日は前回と比べて、手が止まる生徒もほとんどおらず、何をどうすればいいかがつかめているせいとが増えてきた。 少しずつ良くなっているのがこちらにも伝わってきて、手応えのある授業となった。

方程式を終えた、の巻

 本日小学算国、中1、中3理社。 中1英語はunit6の単語テストを実施してから本文解説へ。 単語テストはほぼ全員が合格で、まずまずの出来といっていいだろう。 以前にも書いたが、だんだんと覚える力がついてきている。 本文解説は次回も続きで進めていく。 中1数学は方程式の文章題、比例式の利用がテーマだ。 比を扱って式をたてていくのは、今日ぐらいの問題ならば何とかなりそうだ。 これにて方程式の単元は全て終了した。 いつもの年よりも少し早めの進度なのだが、一部の中学校がものすごいスピードで進んでいて追いつかれてさらに追い抜かれる勢いだ。 学校と競争しているわけではないのだが、それでもちょっと焦る。 焦っても授業計画を変更することはないのだが…。それでもなあ…。

相似の証明をもりもり、の巻

 本日小学算国、中3、中1理社。 中3英語はunit5の文法解説。主格の関係代名詞について、前回の続き。 今年の中3生は後置修飾のとらえ方がわりとうまく、今日もスムーズに進めることができた。 ただし、ひっかかりそうなポイントにはみごとにひっかかっていた生徒が多かったので、あともう一息理解を確実なところまでひきあげたい。 次回は目的格の関係代名詞について解説していく。 中3数学は前回に引き続き相似の証明。 今日はひたすら各自で証明を書いていく日とした。 もりもりもりもり考えて書いていくので、ほとんどこちらの出番はなし。 証明問題をものにするには今日のように黙々と各自が考え自分の手で証明を書いていく時間がどうしても必要となる。 形だけ与えて、覚え込ませるような証明の指導だけはしたくないと考えている。 もちろん中2の頃の証明ではある程度の型は提示するが、それでもパターンで覚え込ませるようなやりかたはしない。 日曜講座の証明を見ていても、だいぶ書けるようにはなっているとは思うが、これもあともう一息。 次回も相似の証明に取り組んでいく。

小6英語は少しずつ英語のルールを、

 本日小6英語、中2、高校生。 小6英語は前回から文法の学習に入った。 文法と言っても、最初はaやan、myやyourなどを名詞と絡めて基本的な語順を確認していく段階だ。 文法と言うよりは英語の基本ルールといったほうがいいのかもしれない。 この段階を簡単だからと言ってすっ飛ばしてしまうこともできるが、名詞を中心とした語順を学んでから、動詞を中心とした学習に入ることで基礎が確かなものになると考えている。 小学校でやっている英語とはかけ離れているが、岡島学習塾の小学英語では、中学・高校と英語を学んでいくための基礎づくりをしていく。 中2英語はunit5の本文解説のラスト。 次回はワーク問題演習の予定だ。 中2数学は一次関数の問題。今回は直線と交点に関する問題を扱った。 基本トレーニングを積み重ねてきたこともあって、2点の座標がわかれば直線の式を求めることができるようになっている生徒がほとんどだ。 ただ、そこに至るまでにグラフや式を確認しながら座標を求めたりチェックしたりするところはまだ弱い。 これに関しても基本トレーニングで繰り返しやってきたのだが、ちょっとステップが上がるとまだこんがらがってしまう生徒もいる。 あともう少しなのだが…。

ちょっとほっと、の巻

 本日中1、高校生。午後に中3理社講座。 中1英語は三単現のsの否定文と疑問文の問題演習。 三単現のsがついているのもいないものも、さらにはbe動詞の文もミックスした問題に取り組んだ。 授業前は、もしかしてほとんど解けないのではないかと思っていたのだが、あにはからんや、ほぼ全員がしっかり動詞の区別をして否定文や疑問文を作ることができていた。 疑問文に対する答え方も、代名詞を的確に使って作れている。 ちょっとほっとした。 この時期にできていてほしい最低限のラインまでは到達できているということだからだ。 次回は単語テストを実施してから本文解説に入る。 中1数学は方程式の文章題。割合に関する問題を扱った。 こちらは苦戦。 とりあえず扱うべき問題は終えた、という感じでしかない。 それでも次回で方程式はひととおりの解説を終えることになる。

やっと経済分野へ、の巻

 本日小学算国、中1、中3理社。 中1英語は三単現のSの否定文と疑問文について。 説明に入るところで集中力を欠いている生徒がいたので意図的に声を荒げた。 この学年では初めてなので驚いたかもしれない。 とはいえ説明に入った途端に手悪さを始めるようでは叱らざるを得ない。 このクラスはほんとうにそういった点で厳しいものがある。 中1数学は方程式の文章題、速さの問題。 あまり高度なものは扱えないので、基本的なものだけ。 まずまずの感触はあった。 中3理科は学校の進度が変更になっているところもあるようだが、塾の進度から見れば余裕はあるはず。対応はそれほど難しくはないだろう。 中3公民は今回からようやっと経済分野に入った。 具体例を挙げながらかみ砕きつつ進めるように心がけたい。そうしないと中学生にとってはなかなか頭に入ってこない。 ちょっと進度が遅れているが、慌てずに進めて消化していきたい。

映画も見てほしい、の巻

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 本日小学算国、中3、中1理社。 小学算国は計算トレーニングが割り算に入った。一応順調に消化している。 国語の音読を停止しているのが残念だが、代わりに取り組んでいる語句のプリントは生徒たちに好評のようだ。 中3英語は基本文テストを実施してunit5に入った。 まずは単語チェック。 中2の教科書に引き続きマハトマ・ガンディーが出てくる。またもやガンディーの伝記映画をおすすめしておいた。 今回の単元には、マーティン・ルーサー・キングJr.や、ネルソン・マンデラ、ダライ・ラマ14世も取り上げられている。こうした人々の映画もあるので、中高生には見てほしいと思う。 机上の勉強以上に強く心に刻まれるはずだ。 中3数学は前回の続きで相似条件について。 相似条件の確認から、相似の証明の基本まで扱うことができた。 次回以降、相似の証明問題に取り組んでいく。 この1週間ほど、新しく取り組み始めたことがあって、それに時間を割かれてブログが書けずじまいだった。 まだ不慣れなこともあるので、このブログも途切れ途切れになるかもしれないが、できる限り書き続けたい。