相似の証明をもりもり、の巻

 本日小学算国、中3、中1理社。

中3英語はunit5の文法解説。主格の関係代名詞について、前回の続き。

今年の中3生は後置修飾のとらえ方がわりとうまく、今日もスムーズに進めることができた。

ただし、ひっかかりそうなポイントにはみごとにひっかかっていた生徒が多かったので、あともう一息理解を確実なところまでひきあげたい。

次回は目的格の関係代名詞について解説していく。

中3数学は前回に引き続き相似の証明。

今日はひたすら各自で証明を書いていく日とした。

もりもりもりもり考えて書いていくので、ほとんどこちらの出番はなし。

証明問題をものにするには今日のように黙々と各自が考え自分の手で証明を書いていく時間がどうしても必要となる。

形だけ与えて、覚え込ませるような証明の指導だけはしたくないと考えている。

もちろん中2の頃の証明ではある程度の型は提示するが、それでもパターンで覚え込ませるようなやりかたはしない。

日曜講座の証明を見ていても、だいぶ書けるようにはなっているとは思うが、これもあともう一息。

次回も相似の証明に取り組んでいく。