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11月, 2021の投稿を表示しています

あとで言っても、の巻

 本日小学算国、中3、中1理社。 中3生は川本中以外、定期テストが終わって結果も少しずつ返却されている。 気になるのは、テストが終わってから「やばい」とかなんとか言っていることだ。 実質最後の定期テストで、そのことについてもずっと言い続けてきた。 で、結果が出たあとから「やばい」と言っている。 結果が出たあとではなく、結果を出す前の努力を積み重ねてほしい。 終わったあとの弱音と言い訳を重ねているうちは、なかなか結果は残らないものだ。 まだ甘いよね、と言われているような時期ではないはず。

始まる日、の巻

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 本日中1、高校生。午後に中3理社講座。 そして中3の最終特訓が今日からスタートした。 約90日間の鍛錬の日々が始まる。 お家の方々にとっても長い日々となり、夜遅くの送迎もあって大変なご苦労をおかけすることになる。 生徒たちは毎年そうなのだが、初日は皆ぎこちない。休憩時間の取り方も含めて、だんだん慣れてくるはずだ。そうやっているうちにその学年独自の色が見えてくる。 いずれにしても、塾には勉強しに来るのだから、そのあたりを勘違いせずに一日一日積み重ねていってほしい。 長く感じるか短く感じるかは生徒それぞれによるのだろうが、結局のところ、全力で勉強に打ち込む日々を継続していくしかないのだ。 この特訓が価値あるものになるかどうか。 それはもう、ほんとうに生徒たち自身がどう行動するかにかかっている。 自分の歴史を作るのは自分自身にほかならないのだ。

わたしの好きな映画、の巻

 本日小学算国、中2、高校生。 中2は定期テストがまだ終わっていない学校があるので、定期テスト対策とした。 テストが終わっている生徒たちは英数のプリント演習とした。 ということで、書くネタもそれほどないので話を脱線させてしまおう。 中2の英語、unit6では映画の話が出てくるので、私の好きな映画の話を少しだけ。 以前のブログにも同じような記事を書いた気もするが、まあそこはご愛敬ということで。 このブログをPCから見ている方は右側に、「 ぼくの見た映画ーブクログ 」というリンクがあるのがわかると思う。 このサイトに、自分の見た映画をずっと記録している。 ずっとと言っても、映画をたくさん見るようになったのは大学を卒業してからのことだ。 大学を卒業した頃に現在のスカパーが始まって、ラグビーの試合を見るために加入したのだが、そのときに映画のチャンネルも契約した。 それでいろいろな映画を見るようになって、ノートに見た映画を手書きでコツコツ記録し始めた。(時間があったんだね、その頃は) そのうちにウェブサイトで記録したほうが楽だということになって今に至る。 映画についてそこまで詳しくはないので、感想を書いたりや批評したりしないでタイトルだけを載せるようににしている。 一番見ているときでも、年間で120本から150本くらい。今は年間で40本くらいだ。だからそれほど多く見ているわけでもなく、映画愛好家とは言えないくらいだろう。 ここ数年はインターネットの配信で見ることが多くなり、そうなると映画だけではなくドラマなども配信されているので、映画そのものの本数が減ってきた。 映画が趣味というほど映画を理解しているとは言い難いが、それでも仕事を終えてビールを飲みながら映画を見るのは楽しい。 ん?ビールが楽しいのか映画が楽しいのか? で、私の好きな映画は…。まあ このサイト をご覧ください。最初に私の好きなベスト10が並べてあるので。

なんだかんだいっても、の巻

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 本日小学算国、中1、中3理社。 中学生は定期テスト中ということもあって、中1と中3は合同でテスト勉強とした。 週末の定期テスト対策のときも感じたのだが、中1生が中3生の中に混じっていても「浮く」感じがしなくなった。 長時間の勉強に慣れてきたということもあるのだろう。 集中している姿も中3生に見劣りしなくなってきた。 なんだかんだいっても成長しているのだ。 もちろん、まだまだテスト結果にむすびつくような勉強のしかたをがっちりやっているところまでは到達していない。 それは中3生もそうかもしれないし、まだまだこれからだ。 さて、中1生は次回土曜日は平常授業で単語テストを実施する予定だ。 テストも終わり、中3生もいよいよ特訓に入っていく。

月を見ていた、の巻

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 本日小学算国、中3、中2理社。 小学生の国語の時間、美香先生が生徒たちを外に連れ出し、月食をみんなに見せていた。 美香先生の説明を聞きながら、みんな楽しそう。 国語の授業は進まなかったが、いろいろ図鑑や資料のコピーなども手にして生徒たちは帰っていった。 中3英語は教科書の解説をすべて終えた。単元はまだ残っているが、塾の授業での解説はここまで。 定期テストが終わったら入試対策に切りかえていく。 毎日の特訓もほぼ全員が参加することになった。 約90日間のハードな特訓。 ここを乗り越えて次のステージに向かう準備としたい。

それは範囲外…、の巻

 本日小学算国、中1、中3理社。 中1英語はunit8の文法解説、現在進行形について。 中1数学は基本の作図で、垂直二等分線、角の二等分線、垂線と解説、実際に書いてみた。 定期テストまであと少しの段階になってきて、学校のワークもだいぶ進んでいる。 今日気になったのは中1で、テスト範囲と違うところをやっている生徒がいたことだ。 前回はやるところがないからノートにやったと言っていたが、今回は範囲ではないところをやっていた。 テスト勉強のしかたというのは常々生徒たちに話しているのだが、こうなってくるとなかなか対応も難しくなってくる。 もちろん結果についても厳しいものになるだろうが…。

つたわるものとつたえるもの

 本日中1、高校生。午後に中3理社講座。 中1英語は単語テストを実施してからunit8に入って単語チェック。 次回から文法解説に入る。 中1数学は図形の移動について。前回の続きで進めた。 次回からは作図に取り組んでいく。 夜には中3生も自習にやってきた。高校生といっしょに勉強することになる。 今日、教室にいた高校生は浦和一女でもトップクラスの成績の生徒だ。 その生徒が自分たちの目の前でもりもり受験勉強している様子は、中学生にとって刺激的なはずだ。 しかも今日は、その高校生が勉強のしかた(もちろん音読!)やその他諸々のアドバイスをしてくれたようだ。 私自身はその場にいなかったのだが、中学生に言葉をかけてくれたのはタイミング的にもよかった。 あとから聞いて驚いたのは、その生徒も入学時は下位の成績もとっていたことだ。 そこから真面目に取り組み、今ではトップクラスの成績に上り詰めている。 おそらく本人の中にも葛藤はあったのだろうが、もがいてあがいて努力する姿をあとに続く塾生に見せてくれていることはほんとうにありがたい。 うちの塾は規模が小さいこともあって、こうした交流も(常ではないが)ときには生まれる。 岡島学習塾という空間の中で、伝わることと伝えるものがあることが、この塾のかけがえのない財産なのだろう。 それは塾の歴史でもあり、塾が紡ぐひととひとのつながりでもある。

さてさて、特訓、の巻

 本日小学算国、中3、中2理社。 中3英語はunit6 scene2の本文解説。 基本から発展までいろいろ織り交ぜて話を進めた。 次回も続きで。 中3数学は円周角の定理、前回の続きで問題演習とした。 最後に特訓の告知をして終了。 期末テストが終わってから公立入試まで、毎日塾に来て勉強することになる。 お家の方も生徒自身にとってもハードな特訓だ。 この特訓が終われば公立入試、そして少し休んで高等部の授業が始まる。 まだまだ先のことのように思えるかもしれないが、一気に駆け抜ける。実際にはそんな感覚だ。 お家の方とよく話し合って参加するかどうかを決めてほしい。

休みグセでなければいいけど

 本日小学算国、中2、高校生。 中2生はここのところ欠席が多い。 というか、このクラスは定期テストの準備が始まり、授業中に学校のワークをチェックするようになると欠席する生徒が増える。 もちろん本当に体調不良ならば欠席するのは当然だ。しかも今はコロナ感染のリスクもあるので欠席せざるを得ない。 だが、定期テスト準備の期間になると決まって欠席する生徒や、この学年ではないが単語テストや基本文テストがあると欠席する生徒というのは、こちらとしても困ってしまう。 欠席した際は録画された授業の動画を自宅で見て受講すればいいので、欠席することのハードルが下がっているのだろうか。 これは痛し痒しでもある。 変な休みグセがつかないことを願うばかりだ。

とばしすぎ、の巻

 本日小学算国、中1、中3理社。 中1英語はLet'sTalk2のワーク問題演習。 次回は単語テストを実施してから次の単元に進む予定。 中1数学は図形の移動について。 ひとつひとつ作図をしながら解説を進めた。次回も続きで。 各中学校の定期テストの範囲が出始めているが、どうにも学校の進度が速い。 速いというか速すぎる。 教科書が変わる年にはありがちなのだが、ここまで速いとお手上げだ。 おそらくこのあたりの塾ではどこも追い抜かれているのではないか。 塾に通っていない生徒もいるだろうし、学校の授業が実際にどうなっているのか心配になってくる。 だからといって、うちの塾としては年間の進度計画にしたがってひとつひとつ進めていくしかないのだが…。

冬期講習申込み開始

 本日小学算国、中3、中1理社。 中3英語はunit6の本文解説。 中3数学は円周角の定理の導入。 どちらも次回は続きで進めていく。 国語の時間には冬期講習の案内と申込書を配布した。 中2には昨日配布してあり、中1には明日配布する予定としている。 中3の講習は長時間まとめて鍛えられる最後のチャンスとなる。 力をつける、伸ばすのは直前までチャンスがあるとは思うが、まとまった時間をとることができるのは、この冬期講習が最後だろう。 中3の場合、もう外部生の参加は全く考慮しないので、とにかく今いる生徒たちを鍛え抜くことだけを考える。 コロナウィルス感染症の影響がどうなるのかは、もちろん未知数だ。生徒たちの多くもワクチン接種を済ませている状態だが、油断はできない。 それでも、だ。 この冬でやるべきことはやりぬきたい。 そう考えている。

甘い取り組みでは…の巻

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 本日中1、高校生。午後に中3理社講座。 中1英語はunit7の基本文テストを実施。 少しずつ、本当に少しずつだが英文を覚える力がついている。 基本文テストを実施するたびに、こちらにそれが伝わる。 あとは定期テストの結果に反映されてくれればいいのだが。 さらにLet'sTalk2の新出語句と重要表現をチェックして終了。単語テストは来週の土曜の予定にしている。 中1数学は今日から図形に入って、まずは用語のようなものを解説。 いろいろな記号があるのがおもしろそうだった。 学校のワークはまだまだ進められていない。進んでいるように見える生徒もただページをかせいでいるだけの感じがする。 甘い取り組みはしょっぱい結果にしかつながらない。

結果はさまざま、の巻

 本日小学算国、中2、高校生。 中2英語はunit6の文法解説。比較級の文を扱った。 中2数学は証明の書き方その2。 今年の中2クラスは証明を自分で書こうと手を動かしているのがいいところだ。 証明を書くのがうまくならないクラスは、自分で手を動かさずに板書されたものをうつすだけのことが多い。 今年の中2のように自分で手を動かす生徒がほとんどの場合は、こちらの解説も濃淡をつけながら調節できる。 中2クラスはようやっと全員の中間テスト結果が判明した。 結果はさまざま。 学年1位もでたが、一方で点数を落とした生徒も数名。これまた一方では70点近く上げて順位も10位台に入ってきた生徒もいる。 そういった意味では、こちらとしても手応えというかなんというか、やや複雑な気分だ。 よかった生徒はよかったなりに、悪かった生徒は悪かったなりに、次につなげていくことは大切で、結果自体に一喜一憂しても仕方ない。 ということで切りかえて期末テストの準備に入るが、さっそく学校のワークを持ってこないのはどういうことだろう。 そういうところからだぞ、と言っておきたい。