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夏の終わり

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 夏の終わりといっても、まだ暑い日は続く。 それでも暦は進んでいく。 今年の夏は初夏からいろいろあって、こうして9月も半ばになっても忙しない気持ちも引きずっている感じもある。 昨年くらいから入退院を繰り返していたが、6月に母を亡くし、その後も落ち着くまではいかず、8月に入ると今度は自分が体調を崩してしまい、みなさんにご迷惑をかけることになってしまった。 と言っている間に、ラグビーのワールドカップも始まっている。 まあ、自分の息子が中学生になり、部活も始まったり定期テストでバタバタしたり、そんなこんなの大変さもあった。 実際に自分の子どもが中学生になってわかったこともいくつもあったのも事実だ。 結局、ひとつひとつ、自分にできることをやりきるしかないということを実感した今夏ではあった。 今日は中3の北辰第4回も返ってきた。 塾内の平均偏差値もようやっと上がってきて、個々の成績も上昇した生徒が多かったのは一安心だ。 塾通信のコラム「延齢草」にも書いたが、この夏の中3の勉強への取り組みからすると、正直ここまで上がっているとは思っていなかった。 別の言い方をすれば、勉強の質と量が不足するまま成績が上がっている生徒がいるということでもある。 成績表を見て、成績が上がっていることに喜ぶのはいいが、ほんとうに厳しくなるのはこれからだ。 夏の終わりを迎えて、ここからの一つ一つの取り組みが、本当に生徒自身の成長につながるように。 それは、生徒本人、おうちの方々、そして私たち塾側の人間、それぞれが考え抜き行動に移していかなければならないことを意味する。そう私は思う。

令和6年度埼玉県公立高等学校入学者選抜における各高等学校の選抜基準について

  県から令和6年度埼玉県公立高等学校入学者選抜における各高等学校の選抜基準が発表されています。 各高等学校の選抜基準( こちら )は高校ごとに詳しく掲載されています。   中3生には7月21日(金)に授業時間を使って詳しく説明します。

令和6年度入学者選抜実施要項・入学者選抜要領について

  埼玉県より令和6年度入学者選抜実施要項・入学者選抜要領が発表されています。  実施要項・入学者選抜要領( こちらのリンク )では、実際に使用される調査書や願書の書式なども見ることができます。 中3生には7月中に授業時間を使って詳しく説明します。

Facing Them

 今日が1年の折り返し地点だという。 何となく過ぎ去ってきたように思えるが、そんなこともないような気もする。 ここひと月くらいの間に、卒塾生との邂逅がいくつかあった。 入塾の問い合わせの電話をしてきてくれた方が一件。中3生はすでに満席でお断りせざるを得なかった。 先日、所用で市役所に行くと、受け付けてくれたのが卒塾生の方。てきぱきと仕事をこなしている姿を目にすることができたのはうれしいことでもあった。 そして今日、深谷からは離れたところに暮らす方が娘さんの進路の相談にやってきた。話す内容がいかにもうちの卒塾生といった感じにあふれていて驚いた。 変な言い方になるが、ものすごくしっかり親をやっているのが伝わってきた。一生懸命生きている。そう感じた。 現在の塾生のなかにも卒塾生の方々が何人もいる。 今通ってきてくれている小学生、中学生、高校生ももちろんだが、一生懸命生きている卒塾生たちにも恥じないような生き方を私自身がしなければならない。

中間テストを終えて

 今日の中2の授業で、今回の中間テストの結果がほぼ出そろった。 中2ではほとんどの生徒が学年順位をあげてきた。こういうことも珍しい。 今春から入塾した生徒たちが軒並み成績・順位をアップできたのも良かった。 中3でもほとんどの新入塾の生徒たちが順位を上げることができた。 結果的には良かったと言えるだろう。 中1は初めての定期テストだったので、なかなか苦労したというのが実際のところだ。 テストに向けてどう準備するか、テストをどう受けるのか、返却されたテストをどうとらえるのか、まあほんとうにあれもこれも確認しつつ進めなければならなかった。 中1に関しては、結果が良かったとは言い切れない。 お家の方々がどうとらえるのかということもあるし、生徒たちが自分の結果をどう受け止めているかにもよる。 では、結果は結果として、テスト準備という面から考えると、どの学年でもどの生徒でも一言で言えば「準備不足」だ。 学校のワークの進捗、教科書の音読など、事前の準備が甘いままで結果が良くなるということは本来ないのだ。 いい準備がいい結果を生む。 いつも言っているが、自分はいい準備をしたと言い切れる生徒がどれだけいるだろうか。 そして矛盾するようだが、準備をやりきったと言えてしまうようでは勉強不足の自覚すらないことになる。 生徒たちは「やってもやっても終わらない」とよく言うが、その言葉の裏にあるものはやはり違ってくる。 ただテスト準備の量に終われているか、それともテスト勉強を通じてどんどん奥深く追求しつづけているのか。 生徒自身が成長するのはいつなのか。 やればやるほど自分の至らなさに気づき、やればやるほど頂の高さにおののき、それでも前進するために震えながら足を運ぶ。 自分自身を成長させることはかくも難しい。

学校も新学期で、の巻

 本日小6英語、中2、高校生。 高等部では、学校も始まって日程の調整を各自が考える時期になってきた。 特に新高1生は、部活も含めてそれぞれがやりたいこともたくさんあって胸躍らせているのだろう。 ただ、基本的に生活の中心が勉強することであってほしいと思う。 この時期に勉強から逃げてしまうと、すぐに行き詰まることになる。 勉強以外も大事なのは当然だ。 しかし、それが勉強から逃げる言い訳になるようならば、勉強以外に大事ものの価値をおとしめていることに気づかなければならない。 別に、すべてのことに全力で取り組もうとか言うつもりはない。 やるべきことをやる、それでいいのだし、なにからなにまで全力を出し切るというのは無理だ。 結局、だれもが優先順位をつけながら日々を過ごしている。 その優先順位の上のほうに勉強があってほしいのだ。 今日は高2生がひとり、通塾を再開した。 もういちど塾に来ようと思ってくれたことがうれしい。 どこまでやれるかは未知数だが、今度は通い続けられるように願っている。

あえてのところで、の巻

 本日中1、高校生。 中1英語は疑問文と否定文を作る練習問題がテーマで、前回の続きとなる。 ここはあえていろいろなパターンを組み込んでいるので、みな苦戦するところだ。 シンプルな英文ばかりだが、一般動詞とbe動詞が混ざっていたり、be動詞もam,is,are勢揃いだったりして、気をつけなければならないところがたくさんある。 スムーズにすすむような設定をしてもいいのだが、さきほど「あえて」と言ったとおり、いろいろなパターンを並べだしておくような設定にしているのだ。 いったん混乱するのだろうが、その混乱をくぐり抜けて理解のステージを一段上げていく感じで英語に強くなっていく。 今まで小学校や英会話の習い事などで、雰囲気で何となく英語にふれてきただけで得意だと思い込んでいるステージから切り替えていってほしいのだ。 しつこく基礎を解説しながら繰り返すことで、生徒たちが混乱をくぐり抜けてほしいと思っている。