学校も新学期で、の巻
本日小6英語、中2、高校生。
高等部では、学校も始まって日程の調整を各自が考える時期になってきた。
特に新高1生は、部活も含めてそれぞれがやりたいこともたくさんあって胸躍らせているのだろう。
ただ、基本的に生活の中心が勉強することであってほしいと思う。
この時期に勉強から逃げてしまうと、すぐに行き詰まることになる。
勉強以外も大事なのは当然だ。
しかし、それが勉強から逃げる言い訳になるようならば、勉強以外に大事ものの価値をおとしめていることに気づかなければならない。
別に、すべてのことに全力で取り組もうとか言うつもりはない。
やるべきことをやる、それでいいのだし、なにからなにまで全力を出し切るというのは無理だ。
結局、だれもが優先順位をつけながら日々を過ごしている。
その優先順位の上のほうに勉強があってほしいのだ。
今日は高2生がひとり、通塾を再開した。
もういちど塾に来ようと思ってくれたことがうれしい。
どこまでやれるかは未知数だが、今度は通い続けられるように願っている。