相似に入る
本日小学算国、中3。
小学生の授業、今日はひとりだけの日なのだけど、その生徒が足を打撲して急遽休講となってしまった。
無理に授業をしても、おそらく集中もできなかっただろう。仕方がない。
次に来たときに元気に勉強できればそれでよしとしよう。
中3英語はunit4の教科書本文の解説の続き。前回から10日ほど間があいているので、生徒たちの集中度合いもいつもよりやや低めで進行した感じがあった。
今年の中3生は、集中を欠いてしまう日がまだあるのが難点だ。こうした波がなくなってきてくれることを願う。
中3数学は相似に入った。ここからしばらく(年末まで)図形の単元が続く。
例年よりも若干早い時期に相似に入ることができた。
相似、円周角、三平方の定理と、ここからが中3数学の山場となる。
おそらく学校よりも速いペースで学習していくことになるが、入試をにらんでスケジュールを組むとこのくらいのペースで進めたい。
ほんとうはもっと速く進んでもいいくらいなのだが、学校の進度と離れすぎると混乱する生徒もいて、今くらいがなんとかバランスをとれるギリギリのペースのように思える。