きょうはどうやら…、の巻
本日小学算国、中2、高校生。
中2英語は未来を表す文について。
ここはひとまずシンプルに未来を表すふたつのパターンを学習しておき、あとで様々な表現を付け加えていく感じにしている。
willとbe going toの違いにもふれておきたいので、最初の段階ではシンプルにとらえていく。
なんでもかんでも最初に詰め込むとうまくいかない。
段階を踏んで表現の幅を広げたい。
中2数学は多項式の計算で、前回の続き。分数式の扱いも学習した。
この時期に多項式の計算に習熟しながら、1年生の頃の式の扱いや正負の数の計算の穴を少しずつ埋めていければいいのだが、指示どおりに板書を写したり計算したりできない生徒がいるので、若干もくろみが外れている。
自己流でやろうとするのはやっぱり危険で、きちんと指示どおりに進めていくべきなのだ。
今日の高等部は人数が少なかった。
新高1生、つまり現中3生が中学校の卒業式だったためだ。
まあ、卒業式だろうがなんだろうが塾に来いというのも野暮な話だ。
勉強時間をどこかできちんと確保できればいいだけだ。
卒業おめでとう。
いくつかの区切りを経て、新たな道を歩んでいってほしい。
今日のような区切りは、終幕ではなく新たな出発なのだから。