ちょっと良い兆し、の巻
本日小6英語、中2、高校生。
小6英語はアルファベットの学習を続けている。
今回の授業の様子を見ていると、だいぶ書けるようになってきたので、次回の授業でアルファベットテストを1回入れてみようと思う。
覚えられていれば、アルファベットの問題演習に取り組めるだろう。
中2英語はunit0の教科書本文の解説だ。新入塾の生徒たちにとっては初めての本文解説なので、解説授業の進め方も含めての説明となった。
きちんと精読して音読へとつないでいく。そういううちの塾ならではの英語の授業の進め方を味わってほしい。
中2数学では、宿題の取り組みが良くなったことをほめた。
答えを写してきてしまう生徒がいたことを指摘したあと、すぐの授業で修正できたのはいいことだ。
ごまかす癖がつくような取り組みになってはいけない。
しかも、間違えたところをきちん解き直してある生徒が増えていたのが一番良かったところだ。
中2になって、少しでも成長の兆しが見えているのがうれしい。
まあ、この年代だから、いいときも悪いときも波のように繰り返すのだけど。