中3初日

 本日小学算国、中3。

中1理社も本来はこの曜日なのだが、新中1はいきなり週3回がきつく感じるはずなので(現実にはまだ小学6年だからね)4月から理社を開講することにしている。

ということで中3初日。

今日から入塾、そして体験の生徒が1名を除きみな花園中の生徒だったので、他の中学の元からいる塾生たちは少々驚いていたようだ。

まあ、中1の最初の頃は4名しかいなかった学年だから、ここまで増えてびっくりなのだろう。

私たちとしてはもっと増えてほしいが(笑)

中3英語はワーク演習から。

今日の段階では、勉強のしかたの勉強という感じだった。

大問ごとに、あるいは少しずつ区切って、問題を解いて丸付けをする。

間違ったところやわからなかったところは、正しい英文を数回書いて練習する。

穴埋め問題でも記号問題でも和訳問題でも必ず英文で1文まるごと練習する。

そうした基本的な所作を通じて学力をつけていくことが大事だ。

でたらめに問題を解き散らかしても、あまりいいことはない。

結局、「失敗から学ぶ」ということが勉強の原則のひとつなのだ。

めんどくさいことだってあるのだが、そのめんどくさいところに大事なことが隠れている。

今日は初回で、そんなことを伝えられて良かったと思う。