落ち着きと心配
本日小学算国、中3、中1理社。
今年の中3は、受験前の今の時期の雰囲気としてはだいぶ落ち着いている。
浮き足立っている生徒もいないし、沈み込んでいる生徒もいない。
これはいいのか悪いのか、はっきりとは言えないが、各自がやるべきことに黙々と取り組めている状態なので、その点ではこちらとしても落ち着いていられる。
もちろん、これは合格と不合格をわけるポイントにはならない。
あくまでも当日にきっちり点数をとってくるかどうかの問題だ。
そのためにはもう一息ペースを上げてしあげにかかってほしい。
中1理社は理科も社会もテスト対策として塾のワークの問題演習を続けている。
心配なのは学校のワークが手元にないことだ。
学校の先生が預かりっぱなしになっているらしい。
どういうことなのかよくわからないが、テスト範囲も発表されているのだから、あまりよろしくない。
こういう学校の対応はときどきある。
塾に来ている生徒にはもりもり勉強してもらえればいいが、塾に来ていない生徒、うちの塾でも理社を選択していない生徒にはきつい。
まあ、だからこそ中1の早い時期から入塾してほしいし、最初から理科と社会も選択してほしいのだが…。