今年度も終盤

 本日小学算国、中2理社。

高校生はそれぞれ昼間から自習に来ている。

県立高校の生徒たちは、高校入試の関係で学校が休みということもあるのだろう。

中3生たちは入試を終えてしばしの休養だ。

塾として年度切り替えの時期に当たっているし、うちの塾の場合はこの時点で卒塾という生徒もいる。

高等部で継続する生徒にしても、学力検査までで張りつめた心身を休ませることが必要だ。

もちろん勉強をし続けることは大事だが、中学生は勉強する機械ではない。

きちんと休養をとることがどれだけ大切なことかは自明のことだ。

受験生たちの自己採点も出そろってきた。あとは合格発表を待つだけだ。

いい結果も悪い結果もきちんと自分自身で消化できるように。

いい結果も悪い結果も、これからの自分の進む道にとって意味あるもの、前向きで意味あるものにできるほうがいいのだから。