私立入試は全員合格

 本日小学算国、中3、中2理社。

中3生は今日から私立単願組と公立組でクラスを分けて授業をする。

私立単願でうかって、さらに勉強しようと意欲のある生徒でも、これから受験を迎える公立組との間では、いろいろな面でどうしても差が出てきてしまう。

どちらの立場であっても、それほどお互いのことを気にせずにやっていくにはクラスを分けたほうがいいという判断だ。

さて、その私立入試。

結果は単願組も併願組も全員が合格。

毎年のことだが、確約をもらっていたコースよりもチャレンジした上のコースで合格した生徒もいる。

特待生の一番上の資格を手に入れた生徒もいる。

いい結果となったと言っていいだろう。

ただ、この結果が公立入試の成功を保証することはない。

今度は確約というセーフティーネットは存在しない。

不安もプレッシャーもあるなかで合格をもぎ取るのだ。

さあ、明日は過去問演習会の第3回だ。

朝からまたもりもりやっていこう。