入試もにらむ
本日小学算国、中3、中1理社。
中3国語はテストトレーニングを小休止して、文学史の集中講義を今回と次回で行う。
なかなかまとめて教えられる機会がないので、私立入試の対策が本格化する直前のこの時期に実施している。
中3英語はunit6の教科書本文を解説。ここから数回かけてじっくりやっていく。
中3数学は三平方の定理の基本。座標平面での線分の長さの求めかたがテーマだ。
中3は数学こそ教科書内容を終えるべく進めているが、英語と国語は入試をにらんでの授業展開となっていく。
英語も教科書の解説なのだが、本文解説は長文読解・リスニング対策も兼ねている。
音読を停止しているのでリスニング対策という面では物足りないが、読解という面では一文一文ていねいに文法、構文をとっていく。
なんの変哲もない授業のように見えるのかもしれないが、ターゲットとなるところに集中して授業を組み立てていく。