こういうのも成長の一面
本日小学算国、中2、高校生。
中2英語はunit6の単語テストを実施してから本文解説。
中2数学は二等辺三角形の性質を利用した証明。
英語はまだしも、数学がかなり予定より遅れているのが心配の種だ。
と言いつつ次回から数回定期テスト真っ最中のために進むこともできない。
授業の受け方などが少しずつ良くなっているので、授業を進めて行きたいとは思うが焦りは禁物。
今日はテスト真っ最中の日にテスト勉強をしたいので、宿題を先延ばしにしてほしいということを生徒自身が主張して美香先生に伝えていた。
きちんと主張できるようになったのはすごくいいことだと思う。
もちろんそれが受け入れられない主張でも、こちらもまたその意図を伝えてお互いの意思の疎通を図っていくことができる。
まあ、こういうときの生徒の主張というのは、うちの塾の場合は生徒の意見が通ることのほうが多い。
今年の中2クラス、昨年中1の頃から中2の夏休み前くらいまでは、授業をする度にこちらの心が折れそうになるような厳しい状態だったが、ずいぶんとしっかりしてきたように感じていた。
今日の場合も、とにもかくにも成長を感じた出来事だった。