話が長くなった、の巻
本日小学算国、中3、中2理社。
中3英語はunit5の本文解説の最後。
次回はワークの問題演習の予定だが、定期テストの日程も絡むので、ある程度は柔軟に対応したい。
中3数学は英語で話が長くなったので、宿題の解き直しだけになった。
で、その英語の時間の話は、最新の入試情報について。
県からこの1週間で発表されたことについて、配布できるものは配布、口頭だけで済むものは話だけだが生徒たちに伝えた。
こうした入試情報は、公表されているもののわりには各家庭に伝わっていることがほとんどなく、中学校からも生徒たちに伝達していないようだ。
正確な入試情報とは何だろうかと考えてしまう。
何が有利とか不利とか、そんなことよりもまずは正確なことが迅速に、各家庭に伝わるようにするべきだろう。
私立入試に関しても、周囲からの情報にあせってしまい、塾からの話を全く無視して動きまくった結果、何だかよくわからない進路になったケースも過去にはある。
私の話に説得力がないと言われれば、それはそうなのかもしれないし、私自身にもっと世間的な権威(のようなもの)があれば、また違うのかもしれないが…。
入試シーズンが始まる秋というのは、私にとってはもどかしさが募る時期でもある。