入試の説明をした(その2)の巻

本日小学算国、中3、中2理社。

中3は急遽、授業の進行を止めて高校入試についての解説とした。

ここのところ、生徒たちが、夏休み前に入試制度を解説したことをすっかり忘れているような感じがしたり、配付した資料をなくしたりしているようだったからだ。

中2の社会が進められなかったので、中2には悪いことをしたが。

夏休み前の入試解説では、タイミングとして生徒たちが自分の入試という実感が薄いのかもしれない。

この時期にもう一度じっくり話すことが意外と大切なのかもしれない。

来年からは夏休み前と秋で2回、入試制度についての話をするべきか。考えてみたい。



 『人生とは理想と夢を持って それにどこまで近づけるのかという冒険』

『しかし その理想と夢が叶うことは殆どない』

『夢は叶わなくても それを追い続けることが生きる力になるのだ』

                      イヴィツァ・オシム