終われば、終わっても、の巻

 本日小6英語、中2、高校生。

小6英語は名詞の複数形について。ゆっくりではあるが、少しずつ前進していく感じ。

あとはもう一息、単語の暗記が定着するといいのだが。

中2英語はunit5の本文解説の続き。

主語と述語動詞の把握がうまくいかない生徒が上位陣の中にもまだいる。

何となく単語の意味から内容を推測してわかった気になっているのかもしれないが、教科書の英文できちんと主語・述語をとれるようにしたい。

それが英語の長文やリスニングの理解の基礎となる。

中2数学は三角形と角の二等分線の問題。

毎年ここは苦戦する生徒が出るのだが、今年はみんなしっかり解けるようになっていた。

これには安心した。

次回からは合同について。



定期テストの成績が返却されはじめた。

ぐんと伸びた生徒もいれば、下がってしまった生徒もいる。それはいつものことではある。

テストが終わったこの時期だからやっておいてほしいのは、中間テストの復習だ。

期末テストに同じ範囲がもう一度出るときはけっこうある。次につながる復習になるはずだ。

そして次のテストに向けて、教科書の音読はスタートさせておくことだ。

テストが終わっても終わりではない。

中3生は夕方、そして夜と、別の生徒ではあるが自習に来てもりもり勉強していた。

少しの休息を入れたあとは勉強を継続していくことが受験生としては大切。

そうした意識を行動で示しているのを見るのはうれしい。