ほわんから始まる日、の巻
本日小学算国、中1、中3理社。
平常授業再開の初日、小学生はなんだかほわんとした雰囲気だった。
まあ学校の2学期の開始に向けてだんだんとしっかりしてくればいいだろう。
中1英語は音読から入ってワークの問題演習という流れで進めた。
音読は非常にひどい。信じられないくらい読めなくなっている。しかも音読しながら手悪さをしようとしている生徒もいるくらいだ。
家での音読なんか全くしたことがないのだろう。休み前の状態から考えるとかなりひどくなってしまった。
次回は基本文テストを実施してから次に進む。
中1数学は方程式の計算トレーニング。こちらも休み前の状態から悪くなってしまっていて非常に残念。
分母をはらうとか、基本的な操作も忘れてしまっている。
今後文章題に入っても計算トレーニングは続けないとたいへんなことになるだろう。
中3理社は公民を進めていく。ここからは1回1回のボリュームがけっこうあるのでちょっとたいへん。
中3は夏期講習が昨日終わったばかりで、教室の雰囲気がどうなるかはちょっと心配だったが、授業の受け方がぐっと良くなった生徒も数名出てきて少し安心した。
授業内容は少し残ったところがあるので次回頑張りたい。