欠席が少なくてほっとした、の巻

 本日中3日曜講座。

今週後半に学総の大会を控えていることもあり、欠席が増えるかと思っていたが、ほぼ全員が出席してくれた。

日焼けしていたり、疲れた表情をしていたりと、厳しい日程の中で出席してくれたのはうれしかったし、ほっとした。

この中3クラスのいいところは、欠席が少ないということだ。欠席が少ないということは、それだけ穴が少なくなることだから、無理は禁物とはいえ大事なことと言える。

英語はいつものメニュー。数学もいつものメニューから平方根の加減の練習問題。

まあ、1学期の日曜講座はいつものメニューで基礎基本の徹底をめざしているので、授業としては単調になってしまう。

この単調さには良いところももちろんあって、そのひとつは、同じようなメニューで同じような問題を繰り返していくことで自分の成長を自分で感じ取ることができるところだろう。

こうした単調かつ徹底した基礎の反復を、自ら選択できる生徒は少ないので、塾の授業を通じて生徒たちに取り組ませていくことは必要だと思っている。