中1理社授業開始

 本日小学算国、中3、中1理社。

中3英語はunit1の解説が終了。次回はワークの問題演習。

解説シートを持ってくるのを忘れた生徒がいて、「忘れました。すみません」というのだけれど、こういう場合、うちの塾では謝るよりも、どうしたいのか、どうしてほしいのか、そのあたりを私に伝えてほしい。

新入塾生なので、学校や今まで通っていた塾と同じように謝ればいいと思ったのかもしれないが、忘れたことを謝るのではなく、意志や要求をきちんと伝達できるようになってほしい。

まあ、変な塾に入ってしまったと思うかもしれないが笑、うちの塾では、コミュニケーションにおいて大切にしているのは意思の伝達なので、そこは学校の教師やよその塾とは違うところかもしれない。

こういう場合に単純に謝ることは何にも意味がない。先が開いていかない。コミュニケーションにはならないのだ。

中1は理社の授業が今日から開始。

英数国は3月スタート、そして他の学年は理社も3月スタートだが、中1は理社の開講を4月にずらしている。

中1の場合は、夜の授業に参加するという生活パターンに週2回の通塾で慣れてもらうことを優先している。

もちろん本当は早めに理社も開講したいのだが、今のところはこの形式が良いのかなという考えだ。

社会は地理からスタート。それほど冗談は入れていないが、面白そうに授業を聴いていたのが印象的だった。

だんだんペース(ダジャレの?解説の?)を上げて力がつく授業をしていこう。