中1に時差

 本日小学算国、中3、中1理社。

中3英語はunit2の文法解説。現在完了進行形について。

現在完了進行形を中学生の授業で扱うのは初めてだ。

生徒対応としては個別に解説したことがあるが、全体への授業としては初。

高校内容から降りてくる文法事項があるので、こういう変化が今年度は大きい。

生徒たちは難なく乗り越えて行くのだが。

次回は単語テストを実施する予定だ。

中3数学は計算の工夫。

展開や因数分解を利用して数の計算を工夫していく問題だ。

やや苦戦した感じもするが、なんとかやり遂げた。

中1社会は時差の問題を扱った。

基本事項(地球は一日一回自転する、とか)からスタートして、具体的に時差の問題まで解説した。

ちょっとずつステップを上げていったつもりだが、あとは練習問題に取り組んでマスターしてほしい。

単純と言えば単純なのだ。

経度の差を求めてそれを15で割ればいいのだから。

ただ、基本となる原則をおさえておかないと、結局わけがわからなくなる。

ここを語呂合わせとか適当な教え方でやっつける話も聞くが、まあ、あまりおすすめしない。

と、ここまで書いていてふと頭に不安がよぎった…。

まさか、まさかとは思うが、今日の生徒たちの頭の中が地動説ではなく天動説だったらどうしよう…。

ここを確認しておくのを忘れたぞ…。うーん…。