絶対値の授業の日、の巻
本日新中1、高校生。
新中1英語はアルファベットの学習の続き。
前回小文字、今回大文字とやってきて、後半で小文字大文字ミックスで書いて練習する。
小文字のほうが多く使うことになるので、そのあたりも配慮しながら進めていく。
あとはすらすら間違いなく書けるところまでもっていけばいい。
ということで次回はアルファベットのチェックテストを実施することにした。宿題はもちろんアルファベットの暗記だ。
新中1数学は絶対値と数の大小について。
ここはやり方だけを教えてしまえば、ものの15分で終えることもできる箇所だ。
しかしそういうわけにもいかない。
ここをていねいにやることで、次回以降の正負の数の加法と減法の感覚が全く違ってくる。
大人から見れば簡単そうなことも、初学者にとってはていねいにやっておかないと、その「簡単」までたどり着けない場合もある。
うちの塾の場合は、絶対値にしても数の大小にしても、とにかく数直線をしつこく使って確かめながら考えられるようにしていく。
この数直線の操作によって作られる数の感覚を大事にして計算までもっていきたい。