新年度授業スタート
本日小学算国、新中1、新中3理社。
今日から新年度の授業がスタートした。
小学生の算数は弱点チェックから。国語はさっそく新出漢字の学習を始めた。
新入塾の生徒もだんだん塾のペースに慣れてくれそうだ。
中1英語はアルファベット、数学は正負の数の基本。
毎年同じような内容での滑り出しだ。
実際には中1英語のこの後の進度と言うか学習内容がかなり厳しく、授業計画に頭を悩ませている。これだ、という展開が思いつかないままだ。なんとかしたい。
中3社会は、中2の最後で学習した単元をもう一度やって次回以降につなげていく。
今のところの予定では、5月の連休くらいまでに歴史を終わらせたいと思っている。
新年度。
新中1は、実際はまだ小学生。初めての夜の授業で疲れたかもしれない。
帰宅時、車を降りて玄関の前で「ああーっ」と叫んでいた生徒もいて、これにはこちらも苦笑せざるを得なかった。
新入塾生のなかには、緊張している生徒もいたし、この塾がよその塾とはちがう学びやであることに驚いた生徒もいたようだ。
新年度のスタートとして、もう少し新入塾の生徒が多ければよかったのだが、どの学年もまだ空席がある状態だ。
中3だけはあと1席となっているが。
今日という日が良いスタートであったというには、ここからの毎日の取り組みがものを言う。
未来を決めるのは現在のありようだし、過去に意味を持たせるのも現在のありようだ。
生徒たちにとっても私たちにとっても。