いいんだけど、いいんだけど、の巻

 本日小6英語、中2、高校生。

小6英語は三単現のsについて。あまり深くは入り込まずにあっさりとした解説にしておいて基本問題を解かせる流れで進めた。

実は、うちの塾では小学生に三単現のsは教えていなかった。今日教えたのは、来年以降の中学生英語のことを考えたからだ。

思ったよりも抵抗なく生徒たちは三単現のsについて学習していた。

もしかすると、中1の2学期くらいに学習するから躓く生徒が出るのかもしれないと感じた。これは仮説だから、もうちょっと考える余地がありそうだ。

中2英語はprogram11の単語テストを実施してから本文解説へ。

次回も続きで。

中2数学は確率の問題を続きでやろうとしたが、やっぱりテスト対策の質問対応で時間が押してしまい、確率に触れられたのは僅かな時間しかなかった。

たぶん、今月中に確率の単元が終わらないだろうから、3月からの中3の最初の数回は確率の授業にあてなければならない。

質問が出るということは、前回書いたとおり歓迎するべきことなのでいいんだけど、まあ、ちょっと苦しい。(でも質問は出て欲しい…)