テスト対策スタート
本日小学算国、中1。
中1英語はbe動詞の過去形について。いわゆる移行措置に関する授業だ。
今までは中2での学習だったが、この春からの教科書では中1に降りてくる。
だから、ここで学習しておかないと中2の教科書には未習のまま、be動詞の過去形が登場するということになる。
塾に行っていなかったり、今年度までと来年度以降の教科書の内容について知らない塾に通っていたりする生徒は、ちょっと苦しいかもしれない。
内容自体はシンプルなものなので、特に混乱もせずスムーズに進むことができた。
次回は過去進行形について。
中1数学は、資料の活用についての問題演習。ひたすら解いてマスターするのが狙いだ。
もうちょっと質問が出ても良いとは思うが、とりあえず次回も続きで。
中1も今日からテスト対策がスタート。
岡島学習塾のテスト対策は、テスト範囲の復習に各自取り組んでいくというもの。
当たり前と思うかもしれないが、こうした地道なテスト勉強というのは意外と中学生は敬遠するし、他の塾でもおそらくやっていないと思われる。
テスト対策授業や補習、定期テストの過去問演習や予想問題演習、はてはテスト当日の朝学習などが、様々な塾の企画する定期テスト対策だろう。
こうした手取り足取りの手厚く「感じられる」テスト対策では、生徒自身が勉強する力がつかない。
岡島学習塾の場合、定期テストを利用して、そこまで学習したことを復習して定着させて実力を養成していくところまでが想定されている。
だから、定期テストはよくできるのに実力テストの成績が…、ということはうちの塾の場合はほとんどない。
定期テストはもちろん大事。絶対に軽視しない。軽視しないからこそきちんと勉強して実力が付くような取り組みを求める。
そういう取り組みにこそ勉強する意義があると思うのだが。