2020年度ラスト
本日小学算国。
2021年度の授業はこれで全て終わった。
新年度のスタートは3月3日。
明日から塾は新年度準備期間で授業をオフにする。
中3生は学力検査の日。
もう私たちができることは何もないので、自己採点にやってくる生徒たちを待つだけだ。
小学生の授業のあとに各ご家庭にLINEでメッセージを送信しながら、入試問題と正答が公開されるのを待つ。
公開されたあとはダウンロードして確認。
午後8時30分からの自己採点会に備える。
自己採点会は全員が集まることはめったにない。今日も数人は自宅で自己採点となった。
自己採点をしている生徒たちの表情は様々だ。
全員がうまくいくということはないし、それぞれ思うところもあるのだろう。
今回の問題の論評もこれからいろいろ出るはずだ。
だが、岡島学習塾の生徒としてここまでやってきて、よその入試に関するいろいろな噂がでたらめばかりだということは実感してきているはず。
私たちは入試の評論家ではない。そういうのは生徒たちは気にするべきではない。
初めて県立高校の入試を経験となる生徒が、入試の本番で限られた時間で問題を解くときに感じることと、問題が難しくなったとか易しくなったとか、まわりの大人が下す評価には大きな差があるのだ。
面接がある人たちはあともうちょっと。
あとは合格発表まで待つしかない。
ここまでみんなよく頑張った。
I'm proud of you.
しばらくの間、心も体もゆっくり休めてほしい。
お家の方々も今日まで毎日の送迎、お疲れ様でした。
心より感謝いたします。