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結果が出ればまた次へ

 本日小学算国、中3。 中3英語は次回で教科書本文の解説が終わる予定だ。まずまずのペースで進んでいる。 中3数学は前回から三平方の定理に入っていて、今日は基本的な問題を解けるようにする段階だ。次回も続きで取り組む。 中3国語はどのタイミングで過去問トレーニングに入れるか、という段階だ。 この連休に入る前に全員の2学期中間テストの結果が出そろった。 全員の結果が出るまで、ちょっと時間がかかった気もする。生徒たちのせいではないのだけれど。 今回は成績が上がった生徒がいつもより多めだった。中1と中2では学年一桁の順位に入ることができた生徒も増えてきた。 結果が出た段階でいつも言うが、全員が成績が上がったわけではないので手放しでは喜んでいられない。 テスト前にブログに書いたとおり、クラスごとに勉強に向き合う姿勢が異なっていて、結果にも影響があったように思う。 準備の段階でいい面が出ていた中2が成績をあげた生徒が一番多いし、学年一桁の順位に入っている生徒の割合も高い。 中1はテスト前の取り組みがあまり良くなく、点数自体が下がった生徒は多かったが、学年順位が上がった生徒は多かった。 まあ、周囲の勉強のペースがさらに悪化していて平均点もかなり下がったようで、そのせいで点数の低下に反して学年順位が上がったのだろう。 昔の記事のどこかに書いたが、うちの塾生は後半に強い。それがうちの塾の伝統のひとつなのか。 さて中3。 中3生もこの時期の受験生としてはあまり褒められたものではなかった。 一方で勉強に向かう姿勢がいいほうにガラッと変わっていた生徒もいた。その頑張りが点数や順位に反映されれば良かったのだが、その点では残念だった。 ただ、それで下を向くことなく、頑張りが継続しているようなのでこの後に伸びてくれればいいと思って見ている。 いずれにしても、結果がひとつ出れば、それはまた次に向かう合図になる。 いい結果が出たらその次が大事。 悪い結果が出ればその次が大事。 どんな結果が出ても、その次の段階で何をするべきか考え、いいほうへ向かえるように行動し続けることだ。

電子出願の利用の手引き(令和6年10月31日)について

「電子出願の利用の手引き」が埼玉県から発表されています。 分量が多いのですが、リンクをつなげておきます。pdfファイルです。 ( こちらから )